生活習慣

身体の健康は食事や運動だけでなく生活習慣にも左右されているものです。
社会生活でのストレスや疲労、お風呂の入り方、喫煙習慣の有無など健康に関わる生活習慣は数え切れないほどです。
どのような生活習慣がメタボを助長し、予防に繋がっているのかについて解説していきます。

メタボを撲滅する為の生活改善法

生活習慣と言うものは、個人ごとに違いがあるものです。しかし、統計的にまとめていくと、生活習慣が病気の発病リスクを左右していることに気づかされるものです。

ではどのような生活習慣がメタボの発症に関わっているのでしょうか。

喫煙・飲酒を減らす

タバコやお酒は大人の嗜みであると同時に、健康を害する原因となる生活習慣です。
ニコチンは血行を悪くし肺機能を低下させ、アルコールは血行を促進しますが肝臓に負担をかけます。

タバコもお酒も適量を守っていれば身体に及ぼす影響も少なくなりますが、身体が持つ処理力の限界を越える量を摂取すると、確実に高血圧や動脈硬化の発病リスクを高めてしまう原因になるのです。

メタボを改善する上では完全に止めてしまうか、摂取量を控えるなど摂生を心がけることが大事です。

睡眠不足は禁物

身体と脳を休める時間である睡眠は、メタボを改善する上で重要な生活習慣でもあります。
眠っている間にも身体に蓄えられたエネルギーは身体の回復の為に消費されているのです。

それに睡眠中に分泌される成長ホルモンは細胞の新生を促進し、筋肉を作る働きがあります。
成長ホルモンの分泌が充分でないと、運動による脂肪燃焼の効率も低下してしまいます。

最低でも6時間、午後11時前に眠るように心がけることがメタボ解消の助けとなります。

お風呂はゆっくり入ろう

お風呂に入る習慣は、社会生活を送る上で最低限の礼儀でもあるといえます。

しかし「カラスの行水」という言葉があるように10分も経たない内にお風呂から上がってしまう人も少なくないのです。

お風呂は身体を清潔に保つだけでなく、血行を促進して発汗を促し体内の老廃物を排出させてくれる役割もあるのです。

お風呂に入るときはややぬるめのお湯で、30分以上湯船に浸かって身体を温めるようにするのがポイントです。

ストレスは溜めすぎない

現代社会で生活していく上で、ストレスの蓄積は不可避なものになっていると言えます。

ストレスを溜め込みすぎると自律神経失調症を発症したり、免疫力が弱まったりといった健康被害を受ける危険性があります。
やけ食いなどのストレスから来るイライラを何かにぶつける代償行動で肥満になってしまう可能性もあります。
ストレスを溜め込みすぎず、上手に発散することはメタボだけでなく、健康面でも大きな意味を持ちます。

日常のいやなことなどのストレス源になることを忘れられるほど没頭できる趣味やリラックスできる場所や物を活用して、ストレスの発散を行うようにしましょう。

ホルモンバランスにも注意

男性に比べて女性はホルモンバランスの乱れが起こりやすい性質があるといえます。
特に更年期から起こる女性ホルモンの減少はメタボの原因にもなると見られています。

実際に、女性の場合は更年期に差し掛かる40代後半からメタボ傾向が目立って見られます。

女性のホルモンバランスの維持には、女性ホルモン様物質である大豆イソフラボンなどの摂取が効果的です。

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